|
沿革 |
創業安土桃山 初代金氏太右ェ門に始まり、江戸時代には、平戸藩御用窯として繊細緻密な手描きによる山水、唐子、唐草を極める。献上品としての唐子は、有名である。 明治になり、民窯となってからは、パリ博・シカゴ博に出品し、数々の受賞をする。 14代金氏嘉次は、昭和天皇に薄胎の台付せん茶を献上する。 15代嘉一郎は、土のぬくもりと手描きの暖かさを求めて、オリジナルブランド一葉を手がける。 |
嘉泉窯 長崎県佐世保市三川内町685 TEL0956-30-8201 |
Copyright (C) 2002 kasengama All rights reserved. |