平戸藩窯三川内焼 十五代嘉泉窯
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はじめまして、嘉泉窯です。

初代金氏太右ェ門に始まり、江戸時代には、平戸藩御用窯として繊細緻密な手描きによる山水、唐子、唐草を極める。献上品としての唐子は、有名である。
明治になり、民窯となってからは、パリ博・シカゴ博に出品し、数々の受賞をする。
十四代金氏嘉次は、昭和天皇に薄胎の台付せん茶を献上する。
十五代嘉一郎は、土のぬくもりと手描きの暖かさを求めて、オリジナルブランド一葉を手がける。

嘉泉窯(かせんがま)
〒859-3155長崎県佐世保市三川内町685
TEL:0956-30-8201
FAX:0956-30-8202
HP:http://www.kasengama.com/
電子メールアドレス:post@kasengama.com
嘉泉窯概観図
金氏嘉一郎
日本の西方に位置した平戸藩は、藩主松浦公の庇護のもと大切に焼き物を創造してまいりました。
陶工たちが純白な焼き物を目指すなか、天草陶石の発見により、真の白磁発祥の地となった三川内(みかわち)。柄付きの薄手(薄胎)のコーヒー碗皿を日本で初めて手がけた三川内焼。
それらの陶工の夢を今に映すことに想いを馳せながら、業務用(割烹食器など)においては、素材、そして焼成においても作家における偶然の産物を、普及品として世の中に提供できるように独自の追求をしてまいりました。ご家庭用の器では、オリジナルブランドの「一葉」をはじめ、優しさの伝わる器をていねいに創ってきたと自負しております。
多くをお届けすることはできませんが、皆様に、ご縁をいただければ幸いです。
十五代嘉泉窯 金氏嘉一郎

三川内陶磁器工業協同組合HP
http://www.mikawachi-utsuwa.net/
三川内陶磁器工業協同組合
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